
Concept
33年の信頼と提案力。
現場に応える種苗のかたち
変化する時代の中で、産地に合わせた品種と
栽培提案を実直に届けてきました。
種苗業に準じて33年が経過しました。
時代の移り変わりが激しい中でも、各種関連会社のご協力の元に、産地にあう新品種の提案・オリジナルの栽培法・圃場にあった土つくりと、お客様のニーズ受け止めて
柔軟にご提案させていただいております。
4年前からYouTube動画配信も行い、現代のニーズにあった種にまつわる知識や
商品の使い方、ユニークな切り口の企画で配信しております。
他には無い農業への切り口で、家庭菜園からプロの生産者に至るまで幅広い情報発信を心掛けて各週水曜日に配信しております。
PICKUP
主力品種

サツマイモ
土づくりからこだわって育てた、甘みたっぷりのさつまいもです。しっとり系からホクホク系まで、品種ごとに違った美味しさをお楽しみいただけます。

にんじん
自然の恵みをたっぷり受けて育ったにんじんは、やさしい甘さとみずみずしさが特長。サラダや煮物にもぴったりで、子どもにも人気の味わいです。

ジャガイモ
ホクホク食感と豊かな風味が自慢のじゃがいもです。煮崩れしにくく、カレーや肉じゃがはもちろん、さまざまな料理に大活躍します。
その他品種

法蓮草

小松菜

青梗菜

春菊

大根

大根

トマト

キュウリ

キャベツ

ブロッコリー
YouTube

タネのハシモトYouTubeチャンネル
Follow me

のYouTubeチャンネル
PARTNER
苗生産関連業者様

菅谷園芸
月のリズム栽培について
自然のサイクルに耳を澄まし、植物の力を最大限に引き出す栽培法。
植物も人間と同じように、一定のリズムを持って成長しています。
「月のリズム栽培」とは、その月の満ち欠けに合わせて播種(種まき)・定植・施肥・農薬処理などの作業タイミングを調整することで、
病害虫の抑制や生育の安定、収量・品質の向上を目指す農法です。

植物生理と月のリズム
植物の生長は、月のリズムと密接に関係しています。
1ヶ月を周期とする月の満ち欠けに合わせて、根や葉の成長スピード、栄養分の吸収力、病気や虫の発生タイミングまでが変化します。
このリズムに沿って作業を行うことで、農薬や肥料を必要以上に使わず、自然の力を味方にする持続可能な栽培が可能になります。
活用POINT
1
農薬散布の最適化
害虫の多くは満月前後に交尾・孵化します。
満月の4〜5日後に幼虫が孵化するため、このタイミングでの農薬処理が効果的。
無駄な散布を減らし、作物へのダメージも最小限に。
2
播種・定植のタイミング調整
満月期の播種・定植 → 地上部(葉や茎)の生育が活発に。
新月期の播種・定植 → 地中部(根)の生育を促進。
初期生育が安定し、定着率や活着が向上します。
3
栄養剤の使い分け
満月期:栄養成長(実や茎葉) → アミノ酸・窒素系の栄養剤が効果的
新月期:生殖成長(根や体づくり) → リン酸・ミネラル・海藻由来資材が適応
4
大潮・小潮との関係
満月・新月は潮の干満(大潮)とも連動し、作物の吸肥力が高まるタイミング。
この時期は追肥や液肥の施用が最も効果的とされています。

月のリズムで育つ「月見苑」の野菜たち

シルクスイート
絹のように滑らかな舌触り特徴で、サッパリとした甘さ

紅はるか
ネットリとした肉質と強い甘味が特徴

ハロウィンスウィート
βカロテンが豊富で、オレンジ色の肉質

アロマレッド
甘さひきたつフルーティーな香りと味覚

娃々菜
ミニの白菜で繊維質が少なく食べやすい
新たな取り組み
ほしいも販売(6次化産業への取り組み)
茨城産サツマイモを使用した「干し芋」の販売をはじめました。
月のリズム栽培にて出来たサツマイモを使用して、昔ながらの天日干し作業にこだわり食べた方が喜ばれる商品を誕生させました。
特徴としては「上品な甘さ」「やわらかい食感」「歯につきづらい」味わいです。